古都西安

西安の名物料理

        

麻辣火鍋
10種類以上の香辛料と唐辛子が入った赤いスープと棗などの漢方やトマトが入った白いス−プの中に羊肉・牛肉・鶏肉・野菜・豆腐を入れて食べるシャブシャブ鍋。
大餅(奥)
小麦粉を焼いて作ったもの。鍋の蓋のような大きさで20cmの厚さがある。
石子餅(手前)
小麦粉を石の上で焼いて作ったもの。
麺皮
小麦粉を蒸して作った平たい麺。にんにく・酢・ラー油のタレをかけて食べる冷麺。
冷粉
片栗粉で作った麺。にんにく・酢・ラー油のタレで食べる
稍子麺
春餅
油条
朝の屋台定番メニューの揚げパン。揚げたてを豆乳と一緒に食べるのが一般的な朝食。
刀削麺
練った小麦を片腕で抱えもう一方の手に小刀を持って薄く削ぎ熱湯に直接落として茹でる麺。
餃子宴
30種類もの美しい餃子が蒸籠に蒸上げられて運ばれてくる。名物は火のついた鍋の中で茹で上げられる真珠のような楊貴妃の餃子
恰絡
そば粉で作られた麺。
清湯麺
炒麺
羊肉串
イスラム料理を彷彿とさせる香辛料で味つけされた羊肉の串焼き。そのスパイシ−な香りは西安料理独特のもの。
肉餅
夜市
夕方5時過ぎ市内のあちこちで屋台や露天が集合して市場が開かれる。値段が安いことも魅力のひとつで飲食街では一人10元でお腹いっぱい食べられる。
冰糖梨
梨の周りを飴で固めたデザート。他にも色々な果物で作ってくれる。梨はのどの調子を整える効果がある。
稻餅